Marché naturel

 

遺伝子検査でわかる葉酸不足度

葉酸代謝遺伝子検査

 

 葉酸(ようさん)はビタミンB群の一種です。

ビタミンM、ビタミンB9、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれる栄養素のひとつで、 水溶性ビタミンです。

 葉酸は体内で還元を受け、ジヒドロ葉酸を経てテトラヒドロ葉酸に変換された後に補酵素としてはたらきます。

 最近の研究では、葉酸が不足するとホモシステイン(悪玉アミノ酸)という物質が増加することがわかってきています。

 ホモシステインが増加すると、血管壁に衝突して傷つけてしまい、動脈硬化を誘発してしまうおそれがあります。

 葉酸は、ビタミンB6、B12が協力して、同じようにホモシステインを他の良いアミノ酸に変え、動脈硬化になるのを抑える働きがあります。

 

 あなたは葉酸をしっかり利用できていますか? 

約7割の日本人は葉酸をしっかり利用できない!? 葉酸は私たちの小腸で吸収され、葉酸・ホモシステイン代謝経路という生体内システムで利用されることになります。 

このシステムにはMTHFR(メチレンテトラヒドロ葉酸還元型酵素)という酵素が関わっていますが、この酵素の量はひとりひとりのMTHFR遺伝子によって決められています。 

実は、日本人の約7割(CT型50%、TT型16%)がこのMTHFR遺伝子に変異があるといわれています。 

この約7割の人はMTHFRの酵素活性が低下しています。つまり摂取した葉酸を上手く利用できない 体質といえます。

因みに TT 型は最も脳梗塞のリスクが高い多型です。葉酸を上手く利用できないと、 血液中のホモシステインというアミノ酸が上昇し、 様々な健康リスクが高まると報告されています。 ホモシステインは「必須アミノ酸」の1つであるメチオニンの代謝過程で生成されるアミノ酸です。 メチオニンの正常な代謝リサイクル過程は「メチオニン→ホモシステイン→メチオニン」であり、リサイクル 条件として葉酸群が十分量であることが必要です。MTHFRの活性が低かったり、葉酸が不足したりすると、 ホモシステインの代謝が進まず血液中にホモシステインが溜まっていき、ホモシステイン高値の状態に なると厚生労働省が発表しています。(H12.12.28) 

 

「葉酸代謝遺伝子検査キット」による検査

遺伝的に葉酸不足によるホモシステインの血中濃度が上昇しやすい体質かを判定します。

葉酸代謝遺伝子検査キットによる検査手順 

STEP1:キットを購入

 STEP2:付属の綿棒でほほの内側(口腔粘膜)をこすります。

 STEP3:採取した検体と、同意書を専用の封筒に入れて投函。

 STEP4:検体が分析センターに到着後、約15営業日で結果が送られます。

 

 申し込みはこちら 『葉酸代謝遺伝子検査キット』